【MHR】百竜夜行:ヌシ・ジンオウガ
すでに梅雨が明けたかのような猛暑です。クーラードリンクが欲しい雑魚ハンのzZackです。
百竜夜行 ヌシ・ジンオウガ戦です。
【第1戦】
最終関門を突破され防衛失敗。今作初のロストゲーム。青いアイコン(瀕死マーク)がついていたのに…とぼやいたところで始まりません。何とかしないと。
時間切れ=ヌシを倒せなかった、ということだから、時間切れの原因が与ダメ不足なのは間違いありません。と言っても心当たりは全然なし。被弾 → 回復の頻度が高いのはいつものことだし、終盤に1乙して戻るのに時間がかかったけれど、それだけで時間切れしたとは考えにくいです。
で、皆目見当がつかぬまま、アイスコーヒー飲み飲み、撮りためたSSを眺めていたときのこと。
ん…? まさか、もしかしてこれが原因?!
取り急ぎ以下のSSをご覧ください。
ヌシ・リオレイアを討伐したときのSSです。切れ味が緑ゲージに突入、さらに緑ゲージがかなり擦り減った状態なのが分かります。うん、これだ… 双剣使いにあるまじき初歩的なミス。時間切れの原因は…
まさかの武器の研ぎ忘れ…
思い返してみると、フィールド戦ではガルクの背中でまめに砥石を使っていたけれど、百竜夜行では使った記憶が全くないです… なるほど、これでは時間切れになっても致し方なし。と言うか、今まで勝ててたのが不思議なくらい…
雑魚ハンと言えど、さすがにこれは痛過ぎるミス。けれど、これで勝機が見えました。次は研いで研いで研ぎまくるぞー!!
【第2戦】
本戦の肝は武器を研ぐこと、なんだけれど、せっかくだから被弾を減らして与ダメを増やす工夫もしました。
ヌシ・ジンオウガは、ほぼ常時超帯電状態になっています。ヌシの雷属性攻撃はスタン値が高いらしく、雷耐性が高くても普通にスタンしました。まともに行くと雷属性攻撃 → スタン → 追撃からの乙、というシナリオが見え見えです。
闘いながら気づいたのは、ヌシ・ジンオウガの攻撃が前方にはめっぽう強い反面、側面から後方にかけては結構ぬるいと言うこと。超帯電状態に目を奪われて手がつけられないと思い込みがちだけれど、前方(150度くらい?)範囲外への攻撃は少ないです。
超帯電していようがしていまいが、攻撃を当てなければ勝てません。なので超帯電の有無はスルー、後方への回避を減らし、左右後方に回り込みながら常時攻撃する方向に作戦を変更。超帯電状態は肉質が柔らかくなっているので、尻尾から頭にかけて空舞を叩き込む絶好のチャンスです。着地したら急いで側方に回避しました。
戦闘を続けていると、ほどなく「くふぉーん(?)」みたいな感じでクエストクリアの表示が出現。まだまだだと思っていたので、また失敗かと一瞬ドキッ。
切れ味ゲージは青色を維持。ちゃんと管理できてます。関門破壊まで3分50秒も残っていて思わず二度見。前回時間切れになったのがうそみたい。武器のお手入れは大事です。
クリアタイムは24分16秒。クリアランクは気にしてないのでAでもBでもOK。めでたくヌシ・ジンオウガの単体クエスト解放です。
残るはヌシ・リオレウスのみ。これだけならできるけど、最近、朝も時間が取れないし、ヌシ5体の単体クエをやるには時間が足りないです。SBと同時進行するしかないみたい。MR装備を使わなければ問題ないか…
そうだ、そういうことにしよう。気持ちを切り替え頑張ります!