【MHR:SB】M☆1緊急クエスト2/2「緋色天狗の来攻」
郷里にうなぎの白焼きを煮て食べる慣習があります。蒲焼きもいいけれど、煮うなぎには癖になる別のおいしさがあります。雑魚ハンのzZackです。
MR☆1緊急クエスト2/2「緋色天狗の来攻」です。
のっけから大ポカ… 強化キャンペーンに絶賛取り組み中だったので、ボマータイプのオトモ（tessai君）をそのまま連れてきちゃった。今回のクエはマスターランク。レベ上げしてない彼には荷が重い…んだけれど、リセットしたらtessai君がかわいそう。よし、今日はこのままクエストに向かうぞ！
早速だけど、猫ちゃんごめん、カムラネコ装備のままだった… けれど、いつもオトモに頼ってばかりいられない。ここは旦那さんの腕の見せ所！
いざ恒例、ガルク下乗からの鬼人空舞一閃。小ぶりできょときょと動き回るので打撃タイミングが定まらない… 調整する間もなくモンスターが逃走を開始。逃げ足めっちゃ速いです。
振り返ってこちらを窺うテンゴ亜種。ハンターは武器を研ぎつつ接近。もしや誘い込まれてる...？
周囲に大型モンスターがいないので壁ドン3連発、と思ったら、ぶつける先がみつからず単発で終了… やはり罠だったか…（注：モンスターは罠を仕掛けません）。初期装備ではもたない猫ちゃん、キンダンドングリで自己強化中。
tessai
こいつでまだまだ頑張るニャ！
キンダンドングリ頂くニャ！
zZackのせいで苦労してるのに... 泣けてきました…
拘束中はラッシュがセオリー。けれど、今回はフリークエスト絡みの捕獲狙い。うっかり討伐しないよう加減しなくちゃ。捕獲失敗は地味にこたえます…
天狗様が急に動かなくなった… けれど、不用意な乱舞はご法度。何せ初見、不意打ちを想定して慎重にダメージを稼ぐのが正解。
やっぱ、来た… 皆殺しのジャンゴ*1ならぬ逆襲のテンゴ。天狗というより鬼の形相…
本気モードに入ったテンゴ亜種は、爆発する松ぼっくりを乱れ撃ちしてきます。ばら撒いた破片を火炎ブレスで引火させたり、独楽のように回転させた松ぼっくりでハンターを狙ったり、果ては羽で煽って延焼範囲を拡大させたりと、その所業はなかなかに狡猾。
松ぼっくりは爆発するけれど、属性は火属性のようです。ウチケシの実を所持してなかったのでローリングして解除。テンゴ亜種の攻撃は前方に集中します。側面や背面に回り込んで攻撃すると安全。
クエストが長引いた主因は凡ミス。アイルーが初期装備のままだったため、入るはずの痺れが入りませんでした。事前の仕込みが勝利の秘訣…です。
また、「捕獲の際は足を引きずるまで攻撃ルール」が、三つ子の魂よろしく身体に染み込んでるのを痛感。ライズシリーズは、足の引きずりモーションが判別しにくいときがあります。瀕死マーク（青いモンスターアイコン）を指標にすれば、捕獲可能ラインまで全開で攻撃できます。
モンスターが強くなかったので助かったけれど、いろいろと反省点の多い一戦でした。
「強化キャンペーン！ ボマー編」の規定クエスト数3/3を満たしました。よって、調査隊員スーのもとへ向かいます。スーは騎士団指揮所の足場の上にいます。
習得したのは「時限大花火の技」。アクションスライダーからの命令で、一定時間経過後に破裂する大きな花火を設置してくれます。未使用なので効果のほどは未知数。
オトモ/サポート行動/MHRise以降 - モンスターハンター大辞典 Wiki*
上記サイトによると
…一定時間でド派手な大爆発を起こし、モンスターの最大体力によって決まる大ダメージを与える… 爆発までが非常に遅く、距離によって威力が減衰していくため、適当に使って当てるのはかなり難しい…
とのこと。使いどころを選ぶ技だけれど、睡眠武器との相性はよさそう。
今回のクエストクリアでMR☆2に昇格。盟友クエストを受注できるようになったはず。最初に同行できるのはフィオレーネとルーチカの二人。
近近、王国騎士のお手並み拝見と参りましょう。
