【MHR:SB】M☆5緊急クエスト2/2「キュリア集結」
お昼は好物の助六寿司。巻物は太巻きより干瓢巻き派の雑魚ハンzZackです。
M☆5緊急クエスト「キュリア集結」です。
ラス前にもかかわらず、ターゲットがルナガロン単体、直前の緊急クエより低い報酬金額の設定など、気にかかる点が多いクエストです。
ネットには「トラウマクエ」というワードが散見されます。けれど、トラウマを被る難度のクエストにはとても思えません。キュリアが襲いかかってくる…?
疑問は尽きないけれど、調べ過ぎるとせっかくの謎設定が台無し。ここはぶっつけ本番、ノープランで出たとこ勝負するのが最適解。
ということでクエストに出発!
初っ端から違和感マックス… 時が停止したようなキャンプ地。空気は重く張り詰め、空中にキュリアと思しき物体が浮遊してます。フィオレーネが喋ってるけれど、盟友クエストじゃないです。
プレッシャーを感じる中、支給品を受け取り、一路ルナガロンのもとへ。
さっそく異常事態に遭遇。大型モンスターの死体が転がってる… こんなシチュエーションはシリーズ初なんじゃないかな… そういえばヒトダマドリや猟具生物も見当たらない…
胸騒ぎがするので予定を変更。そこかしこ見廻ってからガロン討伐に向かうことにしました。
状況的に、自然死のはずありません。
外傷は見当たらず。モンスター同士の争いによる死でもなしと…
無残な骸が転がる中、フィールドの静けさが不穏感をいっそう煽ります。トラウマクエって、こういう意味か…
元凶は間違いなくキュリアとガイアデルム。まとわりついてくるキュリアに対処しながらガロンと闘う、なんて仕様じゃないですよね? だんだん自信が薄れてきた…
見なけりゃよかったと後悔しつつ、ガロンの待つエリア10へ進路を変更。
モンスターたちが事切れた原因は明白。画像には収まってないけれど、ガロンに複数のキュリアが吸着してます。おどろおどろしくも悲愴感が漂います…
こんなガロンと闘いたくないけれど、致し方なく戦闘を開始…
淡々と進行する戦闘。キュリアが付いてる以外は、いたって普通のガロンです…
何も起きないことの異常さ… 起きるはずのことも起きない。いつまでも怒り状態にならないガロン… むしろめちゃくちゃ不自然。
戦闘開始10分でガロンが逃亡。態勢を整えつつ追跡します。目指すは城塞高地最北部。
解き明かされた事実… 赤黒く変色した皮膚… 苦しいのか、初めて怒り狂い跳び回るガロン。豹変した挙動にリズムが狂います。空振り連発、的確に攻撃が当たらない…
けれど、これが最後の抵抗。ルナガロンも息を引き取りました。
これまでとは一線を画した展開でした。とてもモンハンとは思えない演出。過剰な演出だ、モンハンには不要だと抵抗感を抱く人もいると思うけれど、zZack的には大歓迎です。
MHW以降、ストーリーや人物の描き方に厚みが出て、単なるハクスラゲームではなく、物語としても楽しめるようになってきました。ゲーム世界への没入感が強くなり、作品をより楽しんでプレイできてます。
さて、このあとはムービーを追いつつ、ストーリーを眺めていくことにしましょう。
ストーリーの進行はこんな具合。まだ見てない人、見ないでスキップしちゃった人は、ぜひムービーだけでも見てください。
渋かっこいいガレアス提督。いつもおちゃらけてるバハリの真剣な表情も見られます。徹甲娘ルーチカも面目躍如の活躍ぶり。まるで映画をみてるみたいです!